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クルコン
久しぶりに秋晴れの東京です。
工場を飛び出して、釣りに行きたい気持ちを「ぐっ」と抑えて仕事してます。笑

さて、今日は珍しい修理をご紹介しましょう。
ただ珍しいと言っても、あんまり壊れないとか、そういった珍しい部類ではなくて、機能的にあまり使っている人が居ないため、修理依頼が少ないという部分なんですけどね…苦笑
あなたの車で、あんまり使っていない機能ありますか?
そうです。答えはクルーズコントロールです!
国土の狭い日本では、クルーズコントロールの使用率は極端に少ないのが現実です。
基本的には、アメリカ等の大陸で重宝する機能ですよね…
もちろん、日本でも使用している人は居ますが、少ないのが現実で、まあ、たまに使う人が居ても、壊れたからといって高い費用を掛けて治す人が少ないので、修理依頼が少ない訳です。
今回はボルボ940クラシックのお客様ですが、毎晩、夜間に長距離を乗る方で、クルコンを毎日使うとの事でした。年間総距離も通常の方の3倍以上かな…
その大半をクルコン使うので、クルコンの修理はMASTな訳です!

一応クルーズコントロールにも故障コード(DTC)があるのですが、確認すると
「車速が35km/h以下か、もしくは車速信号が無い」との事…
ただ、実はこれは走行していないから必然的に入るものですので、DTCに故障コードは入っていない物として
DTCの故障コードに入らない部分の不具合を探します。
普段から、よく接する故障は、頭で考えて推理する事も容易いですが、クルコンのシステム概要なんて、頭では把握できていないので、しらみつぶしに確認しながらの作業となりました。
担当メカニックはN君ですが、何個かの部品を確認中に不具合を発見!
アクセルワイヤーを引っ張るダイヤフラムが擦れて穴が空いています。
擦れている部分は、裏側で目で確認できない部分なんで、見つけるのが困難でした。(写真中央の小さな穴)
N君に拍手!パチパチパチ!
部品も日本に在るか不明だし、もし在っても結構高いと思うので、中古に交換して作業完了です。

皆さんもたまにはクルコン使ってチェックしてみてください!
まあ、たまにチェックするぐらいの方々にとっては、壊れていても治したいって方は少ないとは思いますが…笑

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