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虫食い
ああ~早い物で、明日から12月ですね…
年々1年が早くなってくる~歳でしょうか。笑
来年は私は厄年のようです。クワバラクワバラ

さて、今週お預かりした、ボルボ240ですが、雨の日にエンストするとの事で、早速拝見してみると…
あれま?酷いですね~よくこの状態で走っていたもんだ…酷い虫食い状態です。
湿気の高い日や雨の日にエンジンが調子悪いのは、ほとんどが点火系の不具合です。
プラグや、プラグコード、ディスビキャップやローターなどをまずは疑って見ましょう!
写真で見ると判りにくいですが、ローターの真ん中は完全に虫食いで無い状態です。


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新企画?
新企画?って程ではありませんが、当社HPの通販部門にボルボの中古パーツ、1点物コーナーを増設いたしました。
まだ、数は多くUPできていませんが、中古のアルミホイールやタイヤ、1点物の部品などを随時掲載いたしますので、是非見てください。

ボルボ 中古パーツ&1点ものコーナー

あと、蔵出しシリーズも久しぶりにエントリーしました。
ちょっと、ろくな物がなかったのですが、興味がある方は覗いて行ってください。

ボルボ屋の蔵出しシリーズ
キャリパーピストン
先日お預かりしたボルボ940のブレーキキャリパーですが、キャリパーのピストンが固着してパッドが片減りをしていました。
とりあえず、OHとなり、ピストンを取り出しましたが、見てのとおりの酷い虫食いです。
本当に虫が食べたわけではありません(笑)が、錆びにより鏡面仕上げのピストンに傷が出てしまっています。
このままでは、OHしても、シールを痛め、更にらオイルが漏れてしまいますので、結局キャリパーごと中古で交換することになりました。
写真のピストンは、ペーパーで磨いた状態ですので、始めはもっと錆が酷かったです。
先日ブログネタで記載したように、パッドの交換時には、必ず、キャリパーがスムーズに動くか、ダストブーツに亀裂が無いか等、チェックをする必要があります。
(なんだか写真がピンボケでごめんなさいm(__)m)

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クランクプーリー
使い古された感のあるネタですが、最近頻繁に見受けられる修理を一つ・・・

写真は、ボルボ940や240で使用されている B230用のクランクプーリーですが、このクランクプーリー外側の金属と内側の金属がゴムでサンドイッチされています。
そのゴムの部分で衝撃を吸収しているのですが、写真のように古くなって劣化してくると間のゴムが駄目になり、中と外の位置がずれてくるような現象が起こります。
メカニック的にみて、発見する事が多いのは、タイミングベルトの交換時、アイマークをあわせるときに判明します。
早めに気が付けば、特に問題はありませんが、そのまま気が付かないで走行していると、プーリーが外れて大変な事になります・・・
タイミングベルトの交換時だけでなく、ドライブベルトの交換時にも注意することが必要です!

さて、昨日は、釣りに行ってきました。
今年最後の釣りになるかな・・・だんだん寒くなってきて、海の上はとても寒かったです。
ただ、水温はまだ高目なので、魚影は濃かったですね。
千葉の館山湾で2時間ほど波に揺られ、クーラー満タンです。笑
今朝は、早起きして1時間ほど、まな板の上の魚と格闘しておりました。
結構包丁さばきも上手いんですよ!刺身はちゃんと角が立ちます。(当たり前か!?)
でも、小アジを数さばくのは面倒です・・・イナダやサバは樂チンなんですけどね・・・
釣りは食べる楽しみもあるので、本当に良い趣味です。


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季節物
今日、季節物のディスプレーをお店に出しました。
もうこんな時期なんですね・・・1年があっと云う間です。
毎年代わり映えのない、クリスマスツリーですが、毎年楽しんで、我が家の息子が飾りつけをしています。笑

ココのところ、ブログの更新がままならない日が続いていますm(__)m
年末に向けて少しでも多くのボルボ情報をお届けできるよう、もう少し頑張ります。苦笑

さて、22日、23日は連休でお休みを頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承ください。

クリスマスツリー2009


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ブレーキパッド交換Ⅲ
すみません。ちょっと間があいてしまいましたね。
940系フロントブレーキパッドも最終章です。

さて、前回までの下処理したフロントブレーキパッドを組み付けます。
940のFブレーキパッドの取り外しは、キャリパーの裏側にあるボルトを1本外すだけです。
頭が12mmもしくは13mm(年式によって異なる)のボルトです。
ヘックス(6角)のボルトではありませんので注意してください。
上下に同じボルトがありますが、下側を外してください。そうすると上のスライドピンを軸にして、キャリパーが上側に持ち上げられます。
その状態で、古いブレーキパッドを取り除きます。
さて、ここで新しいブレーキパッドの組み付けとなりますが、そのままでは組みつけが出来ません。
今の状態ではピストンが出過ぎのため、ピストンを戻してやる必要があります。
私たちは、キャリパーを戻すための工具を持っていますが、一般の方でお持ちの方は少ないと思いますので、ウォーターポンププライヤーなどを使いましょう。
ピストンは、おおよそキャリパーの面一まで戻して大丈夫です。
その時、ブレーキオイルが逆流しますので、ブレーキマスタータンク内のオイルを少しスポイトで取り除いてください。
その作業をしないと、逆流したブレーキフルードがマスターのサブタンクから噴出して大変な事になります。
ブレーキフルードは、塗装を侵す成分が入っていますので、万が一塗装部分に付着した場合は、すぐに水で洗い流してください。放置すると、塗装がデロデロになります。
又、プライヤー等でピストンを戻す際は、ダストブーツ等が破れないように注意することも必要です。
ついでに、ダストブーツの損傷、スライドピンがスムーズに動く事などもチェックしましょう。
あとは、バラシた逆の順序で組み付けを行います。
ちなみに締め付けトルクは3kgmです。

ああ、あとついでにブレーキローターの厚みも計測すると良いですよ!
限度値は23mmです。(91年以降のボルボ940)

ここまでの作業をメンドクサイっと感じた方は、是非当社に交換をご用命ください。笑
ちなみに交換工賃は4750円となります。

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ボルボ 900シリーズ フロントブレーキパッド交換Ⅱ
ボルボ940 フロントブレーキパッド交換2日目です~
拍手の数からすると期待している人は少ないような・・・苦笑
まあ、例によってブレーキパッド交換なんて簡単だよって人は飛ばしてくださいね!

今日も前処理のお話です。
ブレーキパッドを組むときに必ず必要なのが、パッドグリースです。
どんな車でもキャリパーとパッドのあたり面に薄く塗る必要があります。
あまり、多く着けすぎると、ダストが付着して余計な汚れの原因になりますので、多すぎず少なすぎずでつけてください。
写真のように、ピストン側とスライドピン側で塗る場所が異なりますが、まあ見れば判りますよね・・・
当社では、ボルボ純正ブレーキパッドグリースを使用しています。
クリーム状で伸びも良く塗り易いのが特徴です。
国産のパッドクリームは硬くて延ばしにくいものもあります。
・・・なんだか化粧品の解説のようですね~笑
2枚目の写真のように横面(スライド方向にも塗ることを忘れないように注意してください。

写真で見るとつけすぎかな・・・苦笑 まあ、適当に・・・

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ブレーキパッド交換 900系フロント編
最近ボルボメンテナンス的なネタが少なかったので、今日はDIY講座をネタにしたいと思います。

ボルボ940のフロントブレーキパッド交換1日目!
(ブレーキパッド交換なんて簡単だよって方は飛ばしてくださいね)

ブレーキパッドは消耗品の中でも代表的な部品ですね。
純正のフロントブレーキパッドならば、おおよそ25000km~30000km(東京で使用した場合)が交換の目安となります。
社外のパッドだとメタルの入り具合で替わりますが当社のブレーキパッドでおおよそ40000kmはもつと思われます。
ボルボには、BMWやBENZ等に見られる、電気的信号を出すパッドセンサーはありません。
又、国産車のように、パッドがなくなると「キー」という音で知らせるパッドセンサーもついていません。
ブレーキ鳴き=パッド残量が少ないと疑うのは、ボルボでは当てはまりませんので気をつけてください。
ボルボ900系で唯一ブレーキパッドの減りを教えてくれるのは、ブレーキマスター内の油面が下がることで、警告等が点灯する事ぐらいですが、ブレーキオイルを補充したりすると、あてにならなくなります・・・
ホイールの隙間から覗き込んだりして、小まめにチェックすることをお勧めいたします。
本来は、タイヤを外して、内外のパッドそれぞれを点検することが望ましいです。
片べりしている場合などは、外はOkでも、内側のパッドが0mmって事もありえます。
目安としては2~3mmになったら交換しましょう。新品のパッドでおおよそ12mmあります。
前後セットで交換する必要はありません。リヤのブレーキパッドは、フロントに比べるとあまり減りません(ブレーキは前加重で効くものなので・・・)

それでは、実際のパッド交換ですが、交換の前に前処理をしましょう。
写真は940 91年~のFブレーキパッドですが、斜線の部分を面取りします。
左右、上下面取りをしてください。左右は特に45度の角度ぐらい削りましょう。
上下はローターの耳の具合で削ります。耳が一杯出ていれば多めに新品のローターならほとんど削らなくても大丈夫です
削るのはグラインダーやサンダー等が早いと思いますが、ダストが出ますので、必ずマスクや保護めがねを装着してください。
この面取りをしないとブレーキ鳴きやゴリゴリした感覚が出てしまいます。
ちなみに、90年までの740、940はブレーキパッドの種類が2種類ありますので注意しましょう!

次回は実際の交換方法をレクチャーいたします。

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中国企業
ついにボルボも中国企業に買収か・・・?

10月末のNEWSで既にご存知の方も多いかも知れませんが、FORDが遂にボルボを手放すときが来たようです。
もちろんまだ決定ではありませんが、かなり衝撃的なNEWSではありました。
吉利汽車(ジーリーと発音するらしいです)が交渉権を得たようで、両者の折り合いがつけば、ボルボは中国の製造メーカーになってしまいます。
既に広東省に完成車工場を準備しているようで、そうなれば、MADE IN CHAINAのボルボが誕生する事になります。
売却金額は1800億円との事ですが、ジャガーとランドローバーの売却金額(インドのタタ)が2100億円なので、ボルボブランド1つで1800億円は結構高値・・・なのかな?笑

すべての中国の商品が悪いとは云いませんが、やはり私たち日本人にとっては、中国製は安いコピーブランド的なイメージが強く、少し抵抗があるのは事実です。
もちろん、FORDグループだから良かったとも思っていないのですが・・・

ヨーロッパの小国の車だからこそ、個性があり、そのスタイルが好きだった方々も多い筈です。
中国製のボルボが日本で売れるのか・・・疑問です。苦笑

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